Buell Lightning S1W (1998)


1998年、1年間のみ販売されたビューエルのなかでもレアなバイクです。10年前12年ぶりにバイクに復帰して、ハーレーの展示試乗会で偶然出会ったビューエルというヘンテコなバイクに一目ぼれ。その後の試乗会でその面白さにノックアウトされました。

ビューエルほど好き嫌いが別れるバイクはないと言われていますが、全くその通り。まるで生き物のように全身をブルブル震わせるアイドリング(このブルブルは3千回転を越えると鼓動感を残したまますーっと消えるので心配ご無用)、トルクフルかつ俊敏なエンジン(扱いにくいとも感じられる)、エンジン下のサスとサイレンサー(サスへの小石、水などによるダメージが心配)、バネバネグネグネな外観、意味もなく切り詰めたマッチョかつスリムな車体(荷物が積めない)、気難しいがツボにはまれば爽快なハンドリング(辛いことの方が多い)。大きな魅力である鼓動(振動とも言う)に起因するボルトの緩み、排気系パーツの亀裂は生じますが、経験を積めばある程度予防可能です。



これまで、M型リンクステップ(アエラ)、シート(カールズバッド)、サス(ペンスキー、オクムラチューン)、FCRキャブ(ケイヒン)、エアクリーナー(ASB)等、主に楽しく走るためのカスタムを施してきました。後は、ブレーキマスター、ハイスロ、スイングアーム等々、妄想は膨らみます。古いバイクなので、今後はメインテナンスにもっと気を使わなくてはいけません。本年度ドライブベルト、リアアイソレ―タを交換。振動が減り走りやすくなりました。

こんなバイクでも長距離ツーリングも可能。


なにかと問題も多いバイクですが、これほど楽しいバイクはないです。これまで10台近くバイクに乗ってきましたが、間違いなく最高のバイクです。

世界に1台だけのバイク

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