ヘルメットは、2006年からシューベルトC2を使っていましたが、C3を購入しました。
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購入先は、イギリスの会社で、designerhelmets.com です。
価格は、本体:529.99ポンド、送料:30ポンドです。これに、関税・通関料が1,800円掛かりました。ちなみに、このサイトでは、BMWシステム6が、ツートンが445ポンド、単色が425ポンドで売りに出ています。

納品までには、ずいぶんと待たされました。注文をしたのは、5/27です。その後、2週間たっても何の音沙汰もないので、6/14に問い合わせのメールを書きました。すぐに返事が来ましたが、製造上のトラブルが起きていて在庫が全くない、とのことでした。そして、イギリスから出荷されたのが6/24で、手元に届いたのが6/29でした。1ヶ月かかりました。

C2と比べると、いろいろと改良されているのが分かります。

まずは、重さ。持った瞬間に軽いな、と思いました。C2を持ってきて比べても、やはり軽い。体重計を持ってきて計ってみましたが、C2が1.8kgで、C3が1.6kg。たった200gですが、ツーリングに行った時に、首や肩への負担がどれくらい軽くなるか楽しみです。

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シールドの固定方法が変わりました。C2は、固定用の部品を回転させて、固定・取り外しをしていました。一度、この固定用部品の回転を間違えて、シールドが外れてしまったことがありました。走行中でなかったのが幸いでしたが、C3では、そのようなことはなくなると思います。SHOEIのシールド固定方法に似ているように思います。

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サンバイザーの操作位置が、C2の左側の上部から、C3では左側の下部に変更になりました。シューベルトのが気に入っている一番の理由が、このサンバイザーです。走行中に、トンネルに入ったときなど、サンバイザーを簡単に外すことができます。トンネルからでれば、サンバイザーを簡単に戻せる。サングラスを掛けていると、そうはいきませんから。C2のときは、高速道路を走行中に、サンバイザーを操作しようとすると、左手がカウルの外側に出て、左手が思いっきり風圧を受けたり、また時々、操作バーの位置が分からなくなったりしたことがありましたが、C3では、これが防止できそうです。

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あご紐も変わりました。C2では、事前に長さを調整する必要がありましたが、C3では可変です。これも、なかなか便利そうです。

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チンガードの操作レバーも、C2の左側から、C3では、顎下の中央になりました。これも、チンガードを上げる際の動きと同期しやすくなった気がします。

これから使うのが楽しみになるヘルメットですね。

予断ですが、私の身長は168cm。洋服を買うときは、下着やシャツなど内側に着るものはMサイズ、ジャンバーやトレーナーなどの外側に着るものはLサイズです。今回C3を買って、頭の大きさは外国サイズでもXL、、、、。ちょっとショック、かな?
コメント
以前サイレンサー等でお世話になりました。
私もC3のサイズXLを検討していますが、XLの帽体は如何ですか?
かなり巨大に感じますでしょうか??
  • by matsu
  • 2016/03/15 5:34 PM
XLでも巨大には感じません。自分には、ピッタリに思っています。
  • by あめふらし店長
  • 2016/03/16 10:57 AM
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