取引先のドイツのHORNIG社が、ドイツ・ケルンで開催されたインターモト2018で撮影した動画の続編をご紹介します。

 

BMW RnineT Racer Option 719 2019

 

Yamaha Niken 2019

 

Yamaha Tracer 900 2019

 

Yamaha XT1200Z Super Tenere 2019

 

Triumph Thruxton R Spirit of 59 Mellow 2019

 

Triumph Tiger 800XRT 2019

 

Triumph Tiger 1200XCA 2019

 

Ducati Diavel Carbon 2019

 

Ducati Monster 797 2019

取引先のドイツのHORNIG社が、ドイツ・ケルンで開催されたインターモト2018で撮影した動画をご紹介します。

 

BMW RnineT 2019

 

 

BMW R1250RT 2019

 

 

BMW R1250GS HP Style 2019

 

 

BMW R1250GS Blue 2019

取引先のドイツのHORNIG社が、インターモト2014で撮影した映像です。
(モデル名をクリックすると、Youtubeのビデオ映像が表示されます。)

BMW F700GS 2015

BMW F800GS 2015

BMW R1200R 2015

BMW R1200RS 2015

BMW R1200GS Adventure 2015

BMW RnineT 2015

BMW S1000RR 2015

BMW S1000R 2015

Aprilia Caponord 1200 Rally 2015

Ducati Scrambler 2015

Honda CTX 1300 2015

Honda NM4 Vultus 2015

Honda VRF800X Crossrunner 2015

Kawasaki Ninja H2R 2015

KTM Super Adventure 1290 2015

Moto Guzzi V7 II Racer ABS 2015

Suzuki GSX S1000 ABS 2015

Suzuki GSX S1000F ABS 2015

Suzuki Recursion Concept 2015

Suzuki Projekt 101 Fatmile 2015

Triumph Street Triple RX 2015

Triumph Custom Bikes 2015

Triumph Bonneville T214 2015

Yamaha Yard Built XJR1300 Rhapsody in Blue by Keino

Yamaha XJR1300 2015

Yamaha 01GEN Concept 2015
ドイツ・ケルンからの帰国は、多難です。

最初に、ドイツの鉄道にやられました。

ルフトハンザのフライト番号:LH3607便、列車番号:ICE103は、ケルン中央駅の6番線ホームから出発します。

出発時刻の30分ほど前に、6番線ホームに着くと、同じような特急列車が停まっている。そのうち動くのかな、と思っていると、いつまでたっても動く気配がない。列車の表示パネルに表示されている番号を確認するとICE513とある。時刻表で調べると、私が乗る予定のICE103の1時間前に出ているはずのルフトハンザのフライト便(1時間に1本)がついた列車です。

しばらくすると、アナウンスがあり、ICE103は、4番線ホームから出ると。慌てて、スーツケースを抱えて階段を降りて登って、移動しました。

間もなく、4番線ホームにICE103が到着しました。列車に乗り込もうと、車両の番号を確認すると29号車。ルフトハンザの指定車両は21号車です。

何と、先頭車両で来るはずの21号車が、一番後ろになっています。ホームを9車両分、慌てて移動しました。これで、4年前の2010年に、私が勘違いしたと思った理由が分かりました。

2010年の時も、列車の向きが逆で来たのでしょう。東海道新幹線なら、東京寄りは1号車、名古屋寄りが16号車で、何があっても変わることはないと思います。直線の路線と、網の目の様に張り巡らされた路線の違いはあるかと思いますが、毎日の事なのですから。

ケルンには3回来ていますので、フランクフルト−ケルン間の列車での移動は6回。このうち、列車が逆で来たのが2回、1時間半遅れたのが1回ですので、正確に運行されたのは6回中3回、50%です。

恐るべし、ドイツの列車。
ドイツだけじゃなくて、日本の列車運行の正確さが、世界の標準から外れているのかも、

次に日本を直撃した台風にやられました。中部国際空港行きのフライトの出発が5時間遅延になりました。

朝、起きた時にフライト状況を確認したら、「定刻通り」となっていましたが、フランクフルト行きの列車に乗っている最中に、携帯電話のCメールに5時間の遅延の連絡が、、、、。もう2時間か、せめて1時間早く連絡してくれたら、ケルンのホテルでゆっくり出来たのに。

フランクフルト

空港で、7時間半、待たなければいけません。
(その後、遅れが2時間追加になり、しめて7時間の遅延に、、、、。)
インターモトのゲートを抜けると、最初に目に入ってくるのが、KAWASAKI GPz750 turbo。

インターモト2014

インターモトが始まってから、今年が50年目の記念の年に当たるようです。

ゲートから、各社のブースがあるホールに入る前に、バイクが並ぶ場所があり、そこにあるのが、YAMAHA、HONDA、KAWASAKIのバイク。

インターモト2014

インターモト2014

インターモト2014

インターモト2014

インターモト2014

別の場所には、YAMAHA RD250が。

インターモト2014

ドイツのRC30 クラブも。

インターモト2014

そして、これがKAWASAKIのコンセプトバイク。

インターモト2014

これが、YAMAHA。

インターモト2014

2012年と同様に、各国ごとにまとめた小さなブース。

中国

インターモト2014

台湾
中国と台湾のブースに座っているスタッフは、訪れるお客様に積極的に話しかける様子もなく、椅子に座って、タブレットやスマホを操作している人が多いです。

インターモト2014

パキスタンのメーカーは、革製品がほとんど。

インターモト2014

アメリカは、今回が初登場かもしれません。

インターモト2014

バイクを、車体の後部だけに装具を取り付けて持ち上げるリフト。

インターモト2014

トライクを載せて、自動車でけん引するためのトレーラー。

インターモト2014

そして、何だかよく分からない金属加工で作った立像。ただ並んでいるだけで、スタッフが誰もいません。何のビジネスにつなげるために、ブースを開設しているのか、、、、。

インターモト2014

小さな女の子が喜んでまたがり、親が写真を撮っていたスクーター。

インターモト2014

常連のYAMASAKIモーターサイクル。





駐車場には、たくさんのバイクが。



インターモト2014

最後に、今日のお姉さん。今年は、お姉さんは少なかったです。誰にもカメラを向けられずに、退屈そうにしているのは例年通り。

インターモト2014

インターモト2014

インターモト2014
インターモト2014の会場にやって来ました。

インターモト2014

BMWのブースの全体像です。ハイライトをあてている新型車を間隔をおいて並べ、その他の現行車はずらっと並べられています。

インターモト2014

メインの場所と思われる場所に置かれていたのが、S1000RRと、

インターモト2014

R1200RS。

インターモト2014

別の場所もにあった、R1200RSと、

インターモト2014

R1200R。

インターモト2014

白バイ(?)仕様の、F800GTと、

インターモト2014

R1200RT。

インターモト2014

Cエボリューションのカットモデル。

インターモト2014

S1000RRと、R1200RSが置かれていたメインのスペースを作っていたのが、これを取り囲むように並べられたS1000RRのレース仕様車。これは、前回の2012年と同じやり方で、2012年は、歴代のGSを並べ、それが水冷GSにつながることを認識させるようになっていました。

インターモト2014

10/3は祝日(ドイツ統一の日)で、お昼頃から激混みで、こんな状況に。

インターモト2014

HONDA

インターモト2014

YAMAHA

インターモト2014

SUZUKI

インターモト2014

ドイツ人は、この洋服を着るのかな??
もうちょっと書体を考えればいいのに。

インターモト2014

KAWASAKI

インターモト2014

Harley‐Davidson

インターモト2014

DUCATI

インターモト2014

そして、今日のお姉さん。

インターモト2014

インターモト2014

インターモト2014

S1000RRに座るお姉さんの周りには、、、、。

インターモト2014

最後に、おみやげ編。

インターモト2014

車種ごとのバッチがずらっと並んでいて、これをキーホルダーに加工してもらいました。10ユーロです。K1200Sは、白青、黄黒、黒と3種類がありました。残念ながら、私のK1200Sの青はありませんでしたが、おみやげに。
インターモトが開催されるケルンへは、中部国際空港からフランクフルトへ飛びます。

インターモト

ルフトハンザ ドイツ航空の航空機はA340-300。このクラスの大きさの飛行機ではエンジン2基がほとんどの中で4発機。

インターモト

2年前とは、機内の娯楽システムが変わっていました。日本語で見ることのできる映画も増えていましたし、「フライト情報」がとてもわかり易くなっていました。おそらく、Google Mapのデータを使っているんでしょうけど、今、飛んでいる場所が非常に分かりやすいです。鳥瞰図も表示されます。フライト関係のゲームの画面を見ているようです。

インターモト
(カメラを構える私の顔が映っているのはご愛嬌)

フランクフルトからケルンへは、ICEという高速列車で1時間ほどです。ルフトハンザでは、「AIRail」というサービスを提供しています。航空券と同様に、ICEのケルンまでのチケットが購入できます。ICEには、列車暗号(ex.ICE106)がついていますが、これとは別に、ルフトハンザの便名(ex.LF3618)が付けられています。



フランクフルトで入国を済ませたら、飛行機に預けた手荷物は受け取らずに、AIRailのターミナルへ向かいます。ここで、列車のチケットを受け取り、手荷物を受け取ります。列車のチケットは、自動チェックイン機で発行が可能で、日本語表記もあるので、簡単です。



ホームに着いたら、案内板で、乗車位置を確認です。



不親切だなと思うのが、鉄道の列車・施設では、ICE106という番号で案内されています。ルフトハンザが印刷するチケットには、LF3618という便名のみが記載されており、ICE106とは、どこにも記載されていません。つまり、LF3618の便名の列車番号がICE106である、と確認しないと列車には乗れません。

また、ルフトハンザのチケットには、「シート番号:33H」ともっともらしく記載されていますが、これが大嘘で、実際の座席番号は、何のタイトルもなく、「53」と印刷されています。
(帰国したら、チケットをスキャナーで取り込んで掲載します。)


列車は5分の遅れ(2012年は1時間半!)で到着しました。案内の親切さ、運行の正確さなど、つくづく、日本の鉄道は優れているな〜、と思います。

ホテルは、2010、2012年とは異なるホテルで、インターモトの会場に歩いて行けるより値段の安いホテル(それでも、85ユーロ=12,000円)にしました。

驚いたのがチェックインがありません。ホテルの建物に入るための、ドア解除のための4桁の数字が事前にメールに送られてきて、それで入館。でも、誰もいません。フロントらしきスペースもありません。朝食の食堂のテーブルの上に、名前を書いた紙と、部屋の鍵が置いてありました。

インターモト

カップの味噌汁を持参したのですが、熱湯を届けてくれる様なルームサービスがあるのか、、、、。

台湾のスクーターブランドのSYMの電気コンセプトカー(バイク)です。 インターモト2012

最高速度は90km/h、航続距離は30km/hで100km、充電には6時間、とのことです。将来には、市内の移動は、商用利用を中心に、こういった電気自動車・バイクになっていくのかもしれませんね。

電気バイクの試乗をやっていましたが、私には、エンジン音がないのがどうも、、、、。電気バイクでは、ツーリングには行きたくないな〜。

会場の外では、様々なアトラクションが行われていました。
インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

これは、DUCATI Monsterを使ったゆっくり走行コンテストです。スラローム、一本橋、Uターンなどなど。審査員が後ろを歩いていて、足をつくと減点されるみたいです。
インターモト2012

そして会場で印象に残ったのは、中国と台湾のブースの多さ。
インターモト2012

単独の大きなブースだけでなく、各ホールに、このような小さなブースが固まっている中国・台湾メーカーのコーナーがありました。

それから目についたのが、ドライブ・レコーダー。多くのブースが、リモコンのヘリコプターに付けて、実際に飛ばしているところもみました。下の写真の製品が、最小だったと思います。
インターモト2012

今回の航空会社は、初めてルフトハンザドイツ航空を使いました。ルフトハンザドイツ航空を利用したことのある友人からは、あまりいい話を聞いていませんでしたので、ANAを使いたかったのですが、愛知に住む私には、名古屋-フランクフルト間の直行便は魅力的です。

結果的には、不満なところは全くなかったです。飛行中に、日本語で見ることのできる映画の数が少ないことくらいでしょうか?

キャビンアテンダントの方も、とても親切でした。

私は、飛行機にのるたびに、下記のようなAirline Flight Log Bookに記録を残していて、キャビンアテンダントや機長にサインをお願いしています。

インターモト2012

記入を引き受けてくれたキャビンアテンダントの方はとても親切で、全部の項目を記入してくれました。(黒ボールペンが私が記入した箇所、青がキャビンアテンダントの方)

到着時の時刻は、今まで、日系のビジネスクラスに搭乗した時も、自分で時計を見て記入していました。今回は、到着時の公式時刻(飛行機が停止して、車輪を固定した時刻だそうです。)を、機長から聞いて、私にメモを渡してくれました。飛行機が到着し、お客さんが飛行機を降りるために立ち上がっていて、満員電車状態になっている中をぬって、私の所まで来てくれて。

ルフトハンザドイツ航空、お勧めします!


世界に1台だけのバイクへ、Upgrade Your Bike!

インターモト2012

ホール5は、すべて電気自転車・電気バイクの展示になっています。「5.2」は、ホール5の2階と言う意味です。1階での展示はありませんでした。

インターモト2012

インターモト2012

自転車にモーター、バイクのエンジンをモーターに変えた製品以外にも、ユニークな商品が展示されていました。
インターモト2012

三輪の乗り物。コンパクトに折りたたみが可能。
インターモト2012

直訳すると、”電気戦車”?
インターモト2012

写真では分かりづらいですが、後席分の一輪を連結しています。3人乗りになるのかな?荷物を入れるならいいけど、人が乗るのは怖そう、、、、。
インターモト2012


インターモト2012

ホール10(1階)は、車体メーカー・部品メーカーではない、改造車、愛好家のクラブ、パキスタンのライディングウェアのブースが多かったです。

インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

パキスタンのウェアメーカー。どこもシアルコートという地方から来ています。一大生産地なんですね。
インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

HONDA RC30 Club
インターモト2012

インターモト2012

NR
インターモト2012

Kawasaki Classic Z-Club
インターモト2012

インターモト2012

MR. HAYABUSA


インターモト2012

そして、私のパートナーのBD-Deutschland社です。写真に写っているのが、カールさんです。
インターモト2012

インターモト2012

シート以外にも、GSの関連商品を扱っているそうです。
インターモト2012


今日のおねーさんのコーナーですが、ホール5・10には、このお二人以外には見かけませんでした。
インターモト2012

別のホールに移動して、退屈してスマートフォンをいじっているおねーさん。退屈しているという証拠写真(笑)。
インターモト2012


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インターモト2012

ホール7で展示されていた主なメーカー:
SUZUKI
Aprilia
PIAGGIO
MOTO GUZZI
Vespa
SHIEI
ÖHLINS

SUZUKIインターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

インターモhttps://img-cdn.jg.jugem.jp/3f5/1457308/20121004_76211.jpg.thumb.pngト2012

インターモト2012

ガラスケースの中に入っているV-Strom1000。ガラスケースの中に、バイクが入っていたのは、SUZUKIだけでした。
インターモト2012


Aprilia、PIAGGIO、MOTO GUZZI、Vespaは、4社(4ブランド?)で、ひとつのブース内の展示で、こじんまりとした印象でした。

インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

SHOEI
インターモト2012

ÖHLINS
インターモト2012

インターモト2012

ホール8で展示されていた主なメーカー:
Kawasaki
DUCATI
PEUGEOT
HYOSUNG
MRA

Kawasaki
インターモト2012

Kawasakiのブースは、他社に比べて人口密度が高いです。なので、写真をあまり撮れませんでした。ヨーロッパでの人気が伺えます。

Ninja ZX-6R 636 NEU
インターモト2012

Z800
インターモト2012

Z1が登場してから40周年ということで、BMWのGSと同様に、スロープに、Z1から歴代のバイクを並べ、現在に至ったことをイメージさせる展示です。
インターモト2012

インターモト2012

DUCATI
インターモト2012

インターモト2012

1199 Panigale RS 13 Superbike
インターモト2012

リクエストを頂いたので、1199 Panigaleを。
インターモト2012

1199 Panigale S Tricolore
インターモト2012

1199 Panigale S
インターモト2012

1199 Panigale
インターモト2012

PEUGEOT
インターモト2012

MRA
インターモト2012

HYOSUNG
インターモト2012


インターモト2012

ホール9で展示されていた主なメーカー:
HARLEY-DAVIDSON
HONDA
KTM
TRIUMPH

HARLEY-DAVIDSON
インターモト2012

FXSBSE CVO BREAKOUT (ABS)
インターモト2012

HONDA
インターモト2012

RC213V
インターモト2012

インターモト2012

CRF450 Rally
インターモト2012

KTM
インターモト2012

1190 ADVENTURE
インターモト2012

TRIUMPH
インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

そして、最後に、今日のおねーさんのコーナーです。
インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

インターモト2012

Kawasakiの踊るおねーさん
インターモト2012

見ていると、バイクの上のおねーさん達にカメラを向ける人が少なく、多くの方が、手持ち無沙汰に、退屈そうな表情をされています。なので、「写真を撮ってもイイですか?」と声をかけ、カメラを向けると、大変喜ばれます、ハイ。

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